第2回 個別株分析して買ってみた

個別株を分析して買ってみるシリーズの第2回です。今回取り上げる銘柄は「エクストリーム」「モバイルファクトリー」「ファーストロジック」の3銘柄です。

 

もくじ

 

跳ねやすい小型日本株を狙い撃ち

小型日本株のスクリーニング方法

「ファーストロジック」

「エクストリーム」

「モバイルファクトリー」

1株ずつ日本株を買う方法

 

 

小型株狙いの背景と探し方

非常に単純な話で、小さい会社ほど「跳ねやすい」からとなります。

事実、リーマンショック以降5社に1社が10倍の株価を付けているわけですが、その中で割合として多いのが時価総額100億未満の会社です。

10倍株を取れたらそれはスゴイですが、2~3倍株を得ることを目標に日々銘柄分析を行っています。

今は、手数料かからず日本株を1株ずつの小ロットでも購入できるので練習がてらちょこちょこ買いするのは面白いですよ。

 

これは私が「小型株」を探す際に使っている「四季報オンライン」のスクリーニング条件です。大体これで、180社くらい絞られますので1社1社見ていくわけです。

 

「ファーストロジック」

1社目はこちら。不動産検索ポータルサイト「楽待」を運営する会社です。

特徴としては、

〇オーナー企業で社長が64%株式保有

〇自己資本比率95%、営業利益率は50%

〇不動産のポータルサイトで自分の利用中、非常に使いやすく有用なWEBサイト

〇今後利用者と掲載物件数は伸びていく

〇2~3年の中長期ビジョンが見えにくい、坂口氏の顔が見えないのでどんな企業になっていくかが予測しづらい

 

非常の良いWEBサイトなので、今後も順調に成長する姿が見えるのですが向こう2~3年で「跳ねるか?」と問われると予測が難しいです。中長期ビジョンや社長の考えなどがインターネット上になかなか出てこないので。

その為、今回は購入せず、という選択を取りました。

 

「エクストリーム」

さて、次はIT人材の派遣会社「エクストリーム」です。

〇オーナー企業で社長が45%株式保有

〇BtoBのIT人材の派遣・研修、納品後のメンテナンスや提案など単発でなくストックに意識をおいている

〇配当が19年21円、20年36円、21年17円と出ている

〇営業利益率は20%。原価率高く人件費と外注費用が半々

〇IT人材不足の時流に乗れれば良いかも。ただ、2~3年後のPlaningが公表されていないので予測しにくい.

こちらもファーストロジック同様、中長期プランが明確ではなかったので「跳ねるかどうか判断できない」で見送りました。しかし、IT人材は日本においては不足不足といわれているのでその時流を捕まえることで化けるかもしれません。

一方で、配当を結構な額出していたり、原価率の高さを見ると堅調かもですが跳ねにくいのかな?と考えてしまいます。

 

 

「モバイルファクトリー」

「駅メモ」という位置情報ゲームを持つ会社です。その他中長期的にはブロックチェーン技術への進出を視野に入れているようです。

〇オーナー企業で社長が48%株式保有

〇「駅メモ」9000駅/9513駅カバー、GPSゲーム利用者は100万人を超え、イベント等が収益として大きい。課金が伸びないとしんどい?

〇口コミでは「ゲームは楽しい/キャラデザ良い」「課金が・・」「関東だとより良い」

〇営業利益率は30%前後、2年目以降赤字なしは社長が拘っている。今後はトークン事業と駅メモの伸び次第

〇現在イベント開催は仙台、関東、大阪に限定的なので地方に目が向いた時に一伸びあるか?個人的には地方が活性するので応援したい

〇ブロックチェーンへの算入があたれば跳ね方は大きいが、ものになるのは5年後以降か?

この中では社長さんを拝見して良いなと感じた会社でした。「駅メモ」の伸び幅はある程度限定的ですが、今後の方針次第な感じもしました。ブロックチェーンも人材をこだわって採用し開発を進めているので、今後の決算発表など私大かな?というところです。

 

 

 

1株ずつ日本株を買う方法

 

そして気に入った銘柄があれば1株~2株購入して自分の選球眼がどうだったか振り返っています。ちなみに、1株ずつ買うならSBIネオモバイル証券がおすすめです。