終身保険(7年分) 解約返戻金-40万円で損した話と解約理由

低解約返戻金の終身保険に7年何も考えず加入していて、結果解約したんですがその際40万円損したお話しです。

自分への戒めも含めて記事にしました。併せて、もし「自分が死んでしまった時」「半身不随などの障害を負った時」にどのくらいお金を残せばよいか、の一例も示しながら、我が家の最適解をお示し致します。

 

もくじ

 

 

 

23歳の時に月3万円の終身保険加入・・・

 

今でもよく覚えていますが、仕事先の方から「話だけきいてみない?」とのことで近くのバーミヤンで保険屋のおじさんとお話しして、言われるがままに契約しました。なんと月3万円の終身保険に。独身なのに。

いったい誰の為の保険だったのか・・・・

保険屋から見れば、カモがネギしょって鍋に揺られてやってきた、みたいな。

 

 

妻妊娠時に保険について真剣に考える。

 

それから7年ほど過ぎて妻が妊娠しました。さすがに月3万は払いすぎなので、子どもが生まれるにあたってどういう保険がいるのかいらないのか勉強し直すことにしました。そういった方々の参考にりましたら嬉しいです。

そしたら、我が家の最適解的として、この保険は全く必要のない保険だと言う事が分かりました。

 

死亡時/障害時の足らなくなるお金は?

 

明日自分が死んでしまったらどうなるのでしょうか。当然自分の子どもと配偶者が悲しむのはそうだと思いますが、経済的にはどうなるのでしょう。

家族3人が2人になるので生活費は減ります。一方で、小学校~中学校は月4万円/人位かかりますし、高校~私大文系卒業まではざっくり1000万円かかります。

 

そこでまず考えるべきことは、日本には「遺族年金」があるという事です。この遺族(基礎+厚生)年金は、老後に貰える年金と名前が似ているのごちゃつきますが別物です。サラリーマンの方は遺族(基礎+厚生)年金、自営業の方は遺族(基礎)年金が受給できるという違いがあります。

ざっくり言うと、サラリーマンのあなたが死んでしまった場合、月10~17万円が「無税」で配偶者のもとに届けられます。

 

スゴイですよね。日本て。

 

ですので、毎月の生活費+毎月4万学費/人が「遺族年金」と「配偶者収入」で賄う事が出来ればベターです。あとは子供用に1000万円の掛け捨て生命保険があれば高校~私大文系の学費問題はいったんクリアかな、と我が家では考えました。

 

障害を負ってしまった場合も、障害の等級次第ですが遺族年金に近い額が「無税」で受給できます。ざっくり月10~16万円が障害(基礎+厚生)年金が受給できます。ただ、遺族年金(死んでしまった)時と違うのは「障害あるけど生活資金は必要」と言う事ですよね?

最悪、どこかに入所する必要があれば上記の月10~16万円は入所料で消えていく可能性はあります。その時用に生命保険の高度障害を入れたり、収入保障保険の最低限のものに加入、というのは一考の余地はあると思います。

 

 

我が家の最適解

 

我が家では、1000万の掛け捨て生命保険だけで十分。という結論を出して子供の人数分用意しておくことにしました。障害時の対策は会社の福利厚生で何とかなってしまうので子どもの学費分のリスクヘッジを行いました。

30歳で1000万の掛け捨て保険であれば、800~1000円/月

40歳で1000万の掛け捨て保険であれば、1500~1700円/月

大体この位です。

 

 

結果的に40万円の損切・・・

 

そして、月3万も払っていた終身保険等はおさらばしました。解約時の返戻金を教えてもらい40万損することが分かりましたが、今払う3万円を投資に回した方がよっぽど資金効率的にも良いと判断し、泣く泣く解約に至りました。

未だに忘れませんね。あの悔しいようけどしょうがないかな、という気持ち。

もし同じ境遇の人がいましたら参考して頂けると嬉しいです。