資産運用の種類というと非常に種類が多く、
どれを選択すべきか迷いますよね。
まねぽんは色々なものに手を出して失敗して、
その中でも負けにくい資産運用の商品をお示しできればと思います。
◯資産運用の種類
株式、投資信託、ETF、信用買、CFD、ロボアド(WealthNavi、THEO)、
債券(日本国債、米国債、新興国債、社債)、不動産投資、REIT、
ownersbook、cloudbank、太陽光、仮想通貨、FX、金、funddino
ざっと思いついたり、実際やっているものを挙げるだけでも
こんなにあります。
ちなみにまねぽんポートフォリオは金額が多い順に並べると、
不動産、ETF、投資信託、株式、ETF、CFD、
ownersbook、funddino、仮想通貨
このような形になります。
では、まず投資なのか投機(ギャンブル)なのかの区分けを
してみたいと思います。
◯「資産」とは何か、期待値という考え方
先ほどあげた資産運用商品の中でいくつか「資産」に該当しないものがいくつか
ありますが、スパッとお答えになることができますでしょうか。
資産運用上の「資産」とは、
それ自身が資産(お金)を生み出すもの、だと思います。
その観点からいくと、仮想通貨と金はそれ自身に価値はありますが、
それ自身はお金を生み出さないので「資産」ではないのです。
そこからいくと、
ブロガーの方が書いているブログ、アフィリエイトなどは、
そのブログ自体がお金を生み出しているので、
「資産」、正確には「事業資産」と言えるのではないでしょうか。
では「期待値」の観点で見るとどうでしょうか。
例えば、1万円を投資してどのくらい回収できるのか。
先に結論を言ってしまうと、FXは期待値が9900円なので投機にあたり、
株式、不動産、債券が1万円以上のリターンがある
投資と言えるものになります。
ご興味があれば動画をどうぞ。
◯ローリスク資産運用おすすめ3選
1、債券
2、投資信託
3、ETF
基本的に長期投資を前提としたものです。
それでは、下記より個別にご紹介していきたいと思います。
と、その前に、
「利回り」という言葉が出てきますので先に解説をしておきます。
とっても簡単ですが「投資額に対する年間の回収額率」です。
(例)利回り3%:1000万円運用して、年間30万円回収できる
1、債券
債券は発行体、いわゆる債券を発行している先がなくならない限りは、
元本保証が確約されてかつ利子所得を得ることができる
手堅い資産運用になります。
世界で見れば、一番残高が多いのが債券です。安全性が高いわけです。
また、一口に債券といっても色々あります。
個人向け国債とかはなんとなく聞いたことがあるのではないでしょうか。
ちなみに、日本国債10年もので「マイナス0.054」ということで
投資額に対して回収ができません。まあずっと低金利ですからね。
2019年4月に発行されるソフトバンク社債は、仮条件で年利1.3~1.9%です。
米国債は大体3%です。新興国は5〜9%くらいあります。
ソフトバンク社債ですが動画を作っているのでご興味があればどうぞ。
当然、利回りが高いほど発行体のリスクが高まります。
しかしながら、普通、国がなくなることはないので、
債券のなかでもさらに手堅くいくなら国債、世界経済1位の米国債は
1つの選択肢になりうるかと思います。
国債、社債購入時の注意点は、償還はいつかというものです。
保険でいう満期がいつか、というがポイントになります。
例えば、手元に1000万円があり全部資産運用したい場合、
年利3%の商品であれば、年間30万円の利子所得があります。
ただし、その1000万円を悪く言えば「塩漬け」にすることと同じです。
仮に2億円を債券に投資すれば、年利3%で年間600万円の利子所得になります。
これなら、もうこの投資だけで生活できそうですよね。
個人的な見解になりますが、
まだキャッシュが小額なうちはもう少しリスクを許容して、
利回りの高いものに投資する方が良いのではないでしょうか。
でも、元本保証、というのは安心な響きですよね。
2、投資信託
これも商品選びに失敗しなければ手堅い投資手法であると思います。
現在、購入できる投資信託は6000本くらいあります。
でも、その多くは成績がマイナスだったりします。
特に銀行がやっている投資信託は金融庁の調べでもほとんどが負け投資。
ではどうやってスクリーニングするかを以下に記載したいと思います。
ちなみにベンチマークという「何に連動するか」というものが
「同一」という条件下では、
① 信託報酬が安いもの、購入時・売却時に手数料がかからないもの
② 資産総額が30億以上
③ 直近のトータルリターン
あたりを目安にしても良いのではないかと思います。
ちなみに、グラフチャートの評価額は見ても意味ありません。
みてると一喜一憂できて面白いのですが。。。
①:同じものに連動する=成績は似たりよったり、なので安いものが良いに決まってる
②:あまりにも人気がないと、早期償還といって、その投資信託がクローズしてしまう可能性がある
③:直近の通知表成績が良い方が良いに決まっている
でしょうか。
個別にみていけば、どの国?、どの指標?をターゲットするかが、
悩みどころでもありますが、一旦は上記のようなスクリーニングをすれば
手酷い負けは避けられると思います。特に手数料は大事ですね。
あと投資信託はズボラな方向けでもあります。
毎月固定額を自動積立することができるので、給与天引きではありませんが、
商品選びをすればあとは自動運転です。
3、ETF
ETFとは上場投資信託と呼ばれます。
最初はなかなか理解できないとは思いますが、
投資信託とETFの違いは、購入方法の違いから説明ができます。
ざっくり簡単にいってしまうと。
投資信託:毎月積み立て自動化
E T F:都度都度購入が必要、購入のたびに手数料かかるけど、
手数料が投信の1/10な事も、圧倒的に手数料が安い
なんといってもETFの魅力は投資信託の商品をとても安い手数料で
購入できるという点です。
そして、世界的に見てもETF市場は巨大で、
売りたいときに売りやすいという面も持っています。
売買が盛んでないと希望価格で売れず、値下げしないと売れないという
非常に悲しい結末が待っています。
ちなみに、まねぽんが購入しているETFは
SPYとVOOを購入しています。成績はかなりいいですね。
ご興味のある方は「ETF ランキング」で調べてみてください。
まあたっくさんありますので。
ということでいかがだったでしょうか。
おすすめのローリスク資産運用3選でした。
もしもっと個別に突っ込んで知りたいという方はご連絡ください♪
本ブログからでも、twitterからでも。
ゆでガエルになるな
もしもっと個別に突っ込んで知りたいという方はご連絡ください♪
お願いします
tetuさん
はじめまして、ご連絡頂きありがとうございます。
映像の中の「30歳~50歳の20年間、3000円/月 総額払込72万を3%運用した場合、100万」
という部分ですよね?20年間の複利運用はおっしゃるとおり本当にでかいです。
ちなみに、
どういった内容が一番ニーズに合いますでしょうか?
簡単に解説だけすると、
SPYやVOOはアメリカのS&P500(日本の日経平均株価のようなもの)に連動するETFです。
ETFとはざっくりいってしまえば投資信託です。
年3%の運用成績を狙うのであれば、
S&P500に連動する日本で販売している投資信託も選択肢に十分入ると思います。
証券口座はお持ちでしょうか。NISA口座や積立NISA口座で買い付けできます!
下記リンクからLINE@の友達登録で、
投資信託・ETFの選び方の資料を無料で差し上げていますので
参考にしてみてください。URL見慣れないし、なんだか勧誘ぽいですね・・・すみません。
選び方の参考にはなると思いますよ!
http://nav.cx/2aUvKpF
ありがとうございます
全く経験がありません
複利の意味も分かりません
調べればいいだけですが
3%複利 3000円20年で約30万儲けです
3倍の1万円だと儲けも3倍になりますか?
こんな単純計算になるのかもわかりません
おすすめ書籍一覧のお金は寝かせて増やしなさいのプロローグ見ました
https://www.forestpub.co.jp/author/minase/lp/index/prolog.html
インデックス投資とETF同じですか?
希望は3%ではなく6% 動画では確か6.7%だが(安全?)を取って3%とか言ってたように思います
ハイリターン希望です
元本割れとかありますか?
>年3%の運用成績を狙うのであれば
どれ位を狙えばいいのかも全くわかりません
希望はハイリターンです
ド素人におすすめの書籍まずどの本から読めばいいですか
よろしくお願い致します
youtube がん保険解約しました をみて その下に書いてある
URLからきました
映像の中の30歳 3000円 年3%運用の所で 言っている
SPY VOO %^%$$$が気になり調べました
72万:100万 3%でかいです
もしもっと個別に突っ込んで知りたいという方はご連絡ください♪
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