共働き家計公開 支出と資産運用割合

〇我が家の家計

我が家の家計管理は「夫」が趣味の延長で管理をしています。

さて内訳です。

固定費

(光熱費・Wi-Fi・妻ネイル・携帯代・新聞・がん保険・自動車保険・保育料

親の医療費・会費[マネーフォワード・ビジネスオンデマンド・四季報online])

変動費

(食材費+外食費・日用品・書籍代・交際費・衣類美容代・ガソリン・旅行積立)

といった感じで、項目が分かれています。

 

余談ですが、—————————————————————————

夫婦でひともめあった妻ネイル代(暴露すると15,000円/月もかかっています・・・)

当初は、ちょっとかけすぎじゃないの?もっと安いところないの?

というか、そもそもいるの?と男の立場では思ってしまいます。

 

しかし、、、

twitterとかブログなどで色々調べてみると、男性で言う「ちょっと良いオーダースーツ」的な感覚

であることが何となく理解できました。

ネイルをきっちりやることで「精神安定剤」+「自信」を生み出せる様子です。

もしこの記事をお読みになられた男性の皆様、ぜひ彼女さんや奥さんがネイルしてたら、

「今日もきれいだね」「なんでその色にしたの」「きれいだね」って言ってあげてくださいね。

———————————————————————————————————–

 

さて、余談でしたが、上記の内容に行きつくまで1~2年くらい試行錯誤を繰り返しています。

 

特徴的なところでは、

・携帯代ーーーーーーーー

(夫携帯持ってません笑 タブレットなどのLINEですべて事足りる)

・保険はがん保険のみーー

(社会保険制度&福利厚生で十分、がんは治療費かさむので念のため加入、もちろん年払い、死亡時保障に関しても盤石[のちに記事にします])

・会費ーーーーーーーーー

(ビジネスオンデマンドはとっても勉強になりますよ。株式用の四季報online)

・書籍代ーーーーーーーー

(本の予算はほぼ青天井です。ただし全部中古しか買いません。本ほど知識と経験と時間を効率よく購入できる「モノ」はないのでは・・・)

 

各項目の詳しい内容は、今後UP予定です。

 

〇貯蓄&投資比率

我が家ではかなり積極的に投資に配分をしています。

全収入に対する支出割合は約60%、貯蓄&投資割合は約40%です。

ちなみに、この形になるまでも1年位かかってます汗

 

何故かというと、

切り詰めすぎては「人生を楽しめない」⇔ しかしどこまでが使いすぎなのか

を本当に行ったり来たりしました。

 

雑誌などに取り上げられている支出項目の様々な比率がありますが、

それは積極的な投資を行う前提ではないので「全く」参考になりませんでした。

特に、不動産投資と貯蓄とその他の投資への配分にとても悩みました。

 

様々な人の家計ブログを読み漁り、

「バビロンの富豪」という本を読み(収入の1割を差っ引くという話です)、

不動産投資の勉強をし続け(現金がある事や貯蓄性のある「属性」作り)、

何となくも、ようやくたどり着いた配分です。

 

もちろん、今後大きく変わる可能性も高いですが、我が家の一旦の答えです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。