20代貯金と投資先 少額でローリスク投資3選

 

今の20代はどういう投資を行っているのか、という調査が行われていました。よくよく見てみると「なるべく少額で、ローリスク」というキーワードが見えてきます。

今回はその実態とローリスクな投資を解説しようと思います。

 

 

もくじ

 

20代の貯金中央値

18~25歳の投資経験は49%

人気の投資/投資に望むもの

投資別リスク一覧

 

 

 

20代の貯金中央値

毎年行われている総務省の家計調査。そこからデータを読み取ると年代世帯別の貯金額が見えてきます。

貯金額の現実に近い数値である「中央値」を見てみると20代の2人以上世帯では「約80万円」、単身世帯ではなんと「5万円」でした。

平均値は2人以上で200万くらい、単身では100万円と中央値とかなり開きがあります。

 

自分自身を振り返ってみても、独身時代は趣味にお金を使って残ってないか、支払いが迫ってきて焦るという事を幾度も繰り返していました。

結婚資金が必要だから、と言う事でめちゃくちゃな節約生活を実行し一時的に貯金できていたな、等はまだ記憶に新しい思い出です。

 

18~25歳の投資経験は49%

今回引用させて頂くのは「CroudCross」のアンケート調査です。調査は男女比50%ずつでほぼ20代のアンケートとなります。

 

【回答者年収】

  • 300万未満:56
  • 400万未満:24
  • 500万未満:12
  • 600万未満:6
  • 1000万未満:2

 

【投資経験の有無】

  • 43が経験あり
  • 51が経験なし
  • 投資しない理由→勇気がない22、お金がない14、勉強する理由がない8
  • 損しそう5、不況だから2

 

人気の投資/投資に望むもの

20代の若い世代は「少額でローリスク」という投資で「ほったらかし投資」ができるものを多くの方が望む傾向が見えます。

個人的には、若いからこそ失敗してもリカバリーが効くので「年10%高利回り」というところを狙えばいいのになあ、とか感じていたりします。

ちなみに、私の場合は基本的に「収益/利益」を望めるもの、なので年10%の方々に賛同です。

にも関わらず、投資先として一番多いのは最も「ハイリスクハイリターン」の株式投資でした。なぜだ?笑 投資していない人も含めているので、少額ローリスクの比率が大きくなっているんだと思います。

これには正直意外でした。投資信託とFXあたりがTOPだと思っていたので。

 

ちなみにFXはおすすめしません。勝っている人の後ろには必ず負けている人がいます。FXというプールにみんなでお金という水を注入して、手数料分の水をFX会社に抜かれた後、残ったお金を取り合っているだけですからね。

投資で失敗する方法=知れば避けられる

 

これから投資始める人も、少額ローリスク投資を探している人も次のセクションでお話するので参考にしてみてください。

 

 

投資別リスク一覧

今回の調査では、投資の際に何を重要視するかも記載されているのでご紹介します。

  • リスクが小さい64
  • 少額から投資できる49
  • 簡単に始められる41
  • 利回り31
  • やめたい時にやめられる25

 

やはり、少額ローリスクと言う事になりそうです。また最後の項目「やめたい時にやめられる」を流動性(売り買いのしやすさ)として以下の表にも組み込んでみました。

 

  元本保証 安全性 収益性 流動性
貯金 A+ C- A+
定期/財形 A+ C C
国債 〇~△(為替) A C+ C
ETF/投資信託 B B+ A
REIT B B+ A
不動産投資 B- A B-
個別株式 C+ A+ A
ソーシャルレンディング 測定不能 A C-
FX C- 測定不能 A+

私の肌感覚的なところもありますが、こんなところではないでしょうか。

このパラメータから少額ローリスクを選択してみます。

1位:ETF/投資信託

2位:国債

3位:個別株式(SBIネオモバイルでの購入

 

このように選んでみましたが、ETF/投資信託の一択になると思います。国債は元本保証もされ、堅実に増やせますが振れ幅が小さく、ものによっては(ゼロクーポン債)流動性が著しく低下します。

投資信託に潜むデメリット

その他、株式投資に興味のある方は通常日本株は100株単位でしか買えませんが、SBIネオモバイル証券経由なら1株単位(=つまり少額)から投資可能です。

銘柄選びは大変で、増えるか減るかの判断は難しいですが、少額から算入できるので勉強の為にもやってみるのはアリだと思います。

【第1回】株分析して買ってみるシリーズ