先日会社の同僚と話していたら、「去年ビットコインで200万儲かった」と話していて、その後に「でももうほとんど残っていなくてどうしても浪費してしまう」とぼやいていました。
もったいない・・・そんな何だか浪費してしまうその原因と対策についてまとめてみようと思います。
◦ 我が家の例
浪費してしまう心理を知る
要は「ストレス」感じながら、夜にポチポチしたら「浪費」する条件が整っていますよ、という内容です。
小難しい脳科学のお話をしてしまえば、「感情/衝動を抑えている「前頭前野」の支配力を弱めて、不安を感じたり、普段は抑え込んでいる衝動(暴飲暴食・お金の浪費など)に負けたりする」んです。
そして、その欲求が満たされた瞬間に人は「快楽」を感じてしまいます。そしてそれが繰り返されてしまう事で「ついつい浪費してしまう」スパイラルにはまっていくこととなります。
中には「買い物依存症」になってしまう方もいるようなのでご注意ください。ストレスを感じなくすることは多分勤め人であればほぼ不可能だと思います。なので、ストレス感じても浪費は知らないような仕組みが必要なのではないでしょうか。
心理を知ってどう行動する?
ここでは私が実際やってみて効果をとても感じた対策を2つほどご紹介します。今日からすぐに始められる工夫です。是非100%しなくてもいいので80%位やるだけでも結果は出てくると思います。
①ネットショップは一旦「カートに入れるだけ」
②コンビニは何が何でも行かない
と、これだけです。コンビニは基本私はATM利用以外では利用しません。夏だけはセブンイレブンでブラックサンダーアイスが出てくるのでそれだけ買いに行きますが・・・w
ネットショップもついつい簡単に買えてしまうがために浪費しやすい媒体です。ですが、楽天もamazonもカートに入れて購入することが多いと思います。
ですので、いったんカートに入れて購入は後日にしてみてください。できればAMに見直すことをお勧めします。案外、「これはいらない」と判断できるものがあると思います。
統計的にも、ストレスたまった夜間は「購買行動」を起こしやすいのでそれを「カートに入れるだけ」にとどめることで防ぎます。
これ、僕は本当に効果あったのでおススメです。
我が家の例
子どもが生まれた前後が一番家計が崩壊していました。本当に月末に振り返ったら「いつの間にか使ってしまっている」状態なんですね。
「これは子どものために必要だし」と代替品や安く手に入れる思考が、育児の疲弊で停止していたのもある気がします。バウンサーってご存知ですかね?当時があれに6万円位使ってしまって、今思えば全く無用の長物だったなと反省しかありません。
一番手のかかる低年齢児に夫婦共働きで外食が非常に多くなってしまっていたのもしょうがないと言えばしょうがないのですが・・・
また、この頃は「自己投資」と称して資格やらセミナーに参加することで交通費含めて色んなお金を使っていたなと思います。悪い事ではないと思いますが、自己投資した分の回収を忘れてはいけないと思います。
我が家は、この自己投資額は記録しており、自分達にいくら使ったのかをかえりみています。
実践して効果が大きかったもの
節約効果の大きい物に取り組むことで、垂れ流し浪費を抑えることができます。
我が家に限らず、これらを実践することでかなり手元に残る資金は多くなるのではないでしょうか。すぐに効果が出ますのでおススメですよ。
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